【憧れも恋心も全部攫われる、攻めに翻弄されるラブロマンスが読みたいなら】
《属性》作風と人柄のギャップがすごい有名小説家攻め×ファンであることを隠して支える芯の強い受け
《設定・世界観等》小説家×ファンの2人が少しずつ関係を育てていくラブロマンス
| 初心者さん向け度 | えっち度 | 読みやすさ度 (絵柄の癖) |
|---|---|---|
| ★★★★★ (5/5) | ★★★☆☆ (5/5) | ★★★★★ (5/5) |
| 少しずつ育つ2人の気持ちを繊細に描いた、心理描写の丁寧な作品です。 心身共に支え合う関係がお好きな方におすすめです。 | 想いが通じ合ってからの、気持ちを確かめ合うような丁寧なえっちシーン。優しく初々しい恋人感が楽しめます。 | 線の細いスラリとした体形のキャラクターデザインで、柔らかい雰囲気の作画。すっきりとしていてとても読みやすいです。 |
ひょんなことから、憧れの小説家である攻めのアシスタントとして働くことになる受けですが、繊細な作風から想像していた人柄とのギャップに大混乱。
そのギャップに戸惑いつつも、アシスタントとして少しずつ攻めの支えになっていくところは、受けの持ち前の真面目さや、ファンとしての想いの強さを感じます。
最初はファンとして作品作りの助けになりたい一心の受けですが、あるきっかけから自分の想いに気付てしまい…。
ここからが気持ちが通じ合うまでの流れが見事すぎると言うか、不器用な攻めと真面目な受けらしさ全開です。
言葉足らずだけど相手を試したり駆け引きをしたりは絶対しなくて、不器用なりに真っ直ぐ正面から飾らない言葉を零す攻めの姿に、やっとあのギャップの裏側が明らかになっていきます。
自分の個性故の環境の難しさや、過去の経験、それを経て形成されていた分厚い壁を壊してくれた存在と、それだけを支えにしてきた脆さ、色々なバックグラウンドに思わず涙が出てしまいました。
形の違った真っ直ぐさを持つ2人だからこそ、お互いに惹かれ合ったのだろうなと感じる素敵な2人です。
登場人物にも無駄が一切なく、攻めと受けの人間性や心理描写が丁寧に描かれ物語が展開していくので、とても読み応えを感じる作品でした。
そしてこちら、なんと続編決定しているとの事で、今から発売が楽しみで仕方ありません。
不器用な攻めと真面目な受けのカップル編、1巻ではまだあまり見られなかったラブラブエピソードが読めるのが待ち遠しいです!
また、楢島さち先生と言えば代表作(連載中)の「コスメティック・プレイラバー」も最高です♡
超有名作品なのでご存知の方がほとんどかと思うのですが、大好きな作品なので一緒に紹介させてくださいね。



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